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陽進堂ホールディングスは2016年4月より持ち株会社制を導入し第一歩を踏み出しました。そして、2021年10月、陽進堂ホールディングスは新しい時代を迎えました。

すべてのグループ会社の社員は陽進堂ホールディングスに転籍し、陽進堂ホールディングスの社員となりました。

資産・資源を一元管理し、事業の選択と集中並びに投資と分配を迅速かつ効率良く行っていきます。
すなわち、各グループ会社の経営方針は陽進堂ホールディングスに上申され、陽進堂ホールディングスにて審議・決定し、各グループ会社がこれを実行する体制に移行しました。
経営判断の迅速化と最適な経営資源の配分を通じて陽進堂グループ全体をより力強くし、各グループ会社が別会社として単独で動くのではなく、統一された方針に基づき、統率された組織として動いていきます。

各グループ会社はこれまで、ジェネリック医薬品、輸液透析液、バイオシミラー、健康食品とそれぞれの強みを生かし発展してきました。これからはグループが一体となって成長していきます。各グループ会社のノウハウやスキルの共有を通じた相乗効果により、陽進堂グループはさらに発展していきます。
事業活動を通じて、患者様や消費者の皆様の「治したい」「健康になりたい」という願いをかなえるために、“なくてはならない企業”を目指し続けます。

代表取締役会長下村 健三

代表取締役社長下村 洋司

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