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STAFF VOICE 10 人を知る

できることをやり尽くし、
ドクターの信頼を得ながら
結果を出す喜びがある。

陽進堂 医薬営業部門 関東第二支店 2019年入社
金沢大学大学院 理学系 卒業

業務内容

ドクターに自社医薬品の
魅力を伝え、
新規採用を目指す。

MR(医薬情報担当者)として医療機関を訪問し、より多くのドクターに陽進堂製品の良さをお伝えし、採用していただくことを目指します。また、副作用情報の収集を通して医療現場に医薬品の適正使用を促すことも大切な仕事です。一日に8~10軒ほどの病院・調剤薬局を訪問しますが、コロナ禍に入ってからは医療従事者の方と面会することが難しい場合は、資料を送付したりweb面談をすることもあります。効率よく結果を出すために日・週・月の単位ごとに目標を立てて訪問計画に落とし込み、結果を検証し、心身の健康も管理しながら仕事を進めています。

職場環境

成功事例が共有され、
学びを得られる職場です。

所属支店では成功事例を惜しみなく共有していただけるので、特に若手社員にとっては非常に仕事がしやすい環境だと思います。定期的なミーティングで他のMRの成功事例を聞くことで自分自身のモチベーションも高まります。陽進堂が扱うのはジェネリック医薬品、輸液・透析製品、バイオシミラーの3本柱ですが、支店内にはそれぞれの分野に得意な方がいて、実力を個々の成績に反映されています。巧みな話術でドクターとの面会が得意な方もいて、いろんな学びがあります。支えてもらう側から支える側になれるよう、自分自身も製品知識や営業スキルを深めていきたいです。また、積極的な有給取得も推奨されているので、プライベートを充実させることができるのも、職場の良いところだと思います。

やりがい

何事もやりきることが
良い結果に
つながります。

ある病院で、製品の採用について薬剤部の許可は得られたものの、新型コロナ感染者数の増加に伴いドクターとの面会が制限され、手詰まりになりかけましたが、何度も手紙を書いてなんとか製品説明会に全ドクターに参加していただけることになりました。当日、ドクターにご挨拶にうかがうと、わたしの手紙と製品リーフレットを手にされて「君のことなら知っているよ、手紙を書いた人でしょう?」と言われたことがとても印象に残っています。説明会後、すぐに全ドクターからの了承を得られ、弊社製品への切り替えが決まりました。この経験から、自社製品採用に向けてできることはすべてやること、思い立ったら即行動に移すことの大切さを学びました。

就活生へ一言

挑戦したいという思いがあれば、がんばれる。

陽進堂のMRは幅広い領域の製品を扱い、様々な角度から医療に貢献できる仕事です。若手
社員でも大きな仕事を任せてもらえることが多く、成長の機会がたくさんあります。がん
ばって成果を出した分はきちんと評価されます。挑戦したいと思う方、実力主義の社風に
共感していただける方はぜひ陽進堂で一緒に仕事をしましょう!